オマケ






「これ使っていい?」

聞くと三橋はぷるぷると震えた。  涙まで浮かべやがった。 
あぁ早くしてぇ・・・・・・・・

「ヤだ・・・・・・・・・」

うーん、ダメか。 じゃあ。

「じゃさ、こういうのしていい?」

誰に聞かれてるわけでもないけど、三橋の耳に口を寄せてこしょこしょと囁いた。
三橋の顔がみるみる引き攣った。

「ぜ、絶対、いや・・・・・・・・・」

本当に嫌そうだ。 これもダメか。

じゃあ別の何か、と考えを巡らすオレの目の前で三橋は
いつもの女の子座りで (よくできんな) 涙目で小さく震えている。
その姿は半裸で、唇とか乳首とかはもうすでにオレの唾液で濡れて
誘うようにいやらしく光っている。

「くっそ!!」
「あべ、くん?」
「辛抱できねー!!!」

オレは面倒になって考えるのをやめた。 ちくしょう。 
オレって本当にこいつの涙に (いろいろな意味で) 弱い・・・・・・・・・・・・・

細い体を押し倒しながら内心だけでぶつぶつとぼやいた。

でも同時に。

今度の時までにちょっと小道具を用意してみようかな・・・・・・・・

なんてこともちらりと、思った。









                                              オマケ 了

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                                                 どうせ泣かれて使えなかったり。