後書き のようなもの



というわけでやっとできました。 大変お疲れ様でしたm(__)m

くっつくのもまだるっこしかった2人だけあって、やるのもまだるっこしかったですね。
おまけに 「ハジメテだから普通は省略するようなとこまで詳しく書いてみよう」 とかアホなことを思っちゃったもんだから
バカじゃねーの? というくらい長くなってしまいました。

しかも阿部が全然かっこよくなくてすみませんでした。
色っぽい睦言とか甘いセリフなんて最後まで一言も言わないし (三橋もだけど)、
血は見るし、早いし、しょーもないですね。
でもなにしろ2人とも初心者だったからってことで許してやってください。 (あおべこを)

何だか (雑記のほうではしょっちゅうぼやいてましたが) 書いても書いても
あまりエロくなってくれない2人でトホホな気分でしたが、
それも初心者だったからということにしておいて下さい。
 

そして結果的にはやっぱり阿部が結構ぐるぐるしてしまいました。
阿部はやりたくて仕方なかったのは間違いないですが、
彼が一番欲しかったのは実は三橋の 「カラダ」 そのものではなく、
三橋が 「自分としたいと思ってくれるキモチ」 でした。
今回はその辺のことがお伝えできればいいなと思いながら打ちました。


阿部はこの先加速度的に慣れていって、だんだん変態さまの本性が発揮される模様です。
三橋は大変です。
さらに慣れてくると阿部さんはやってる最中に、要らんことをいろいろ言うようになったりもするようです。 
三橋は気の毒です。
変態が先でおしゃべりが後、ていうのも何だかなぁという気がしますが、何しろ阿部だから。

そんな、すっかり慣れた変態な阿部さんもそのうちもしかしたら上げるかもしれません。 
(ぶっちゃけ勇気が出れば)

ちなみに今回ほとんど阿部視点だったせいで、書いてる間阿部にシンクロして
三橋が
かわいくてかわいくてどうしようもなかったです。
三橋視点のB面仕様話なども、そのうちできれば上げたいと思います。 (これも勇気が出れば)


表の連載以上に上げるのにエネルギーを要した連載でしたが (書くのは例によって
異常に楽しかったです)、
読んでくださって、本当に有難うございましたm(__)m

そして連載中阿部に 「がんばれ」 というお言葉をたくさんいただきました。
拍手して下さった方、お言葉下さった方、メール下さった方たちにめいっぱいの感謝をvvvv





                                                       H17.7 あおべこ拝


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