この話についての言い訳を書きます。


こちらの話はオフ用に書いたけど、捨てた話です。
理由は2つあります。

・ 面白くない。 (ような気がする)
・ 既存のオフ本 (「愚か者の恋」) と被っている。 

特に後者が引っ掛かりまくって、本にするのはやめました。
なぜ書いた時点で気付かなかったのか自分。 (つまり細部を忘れていたわけで)

被っているといっても一応違う話だし、ある面ではむしろ真逆とも言えるのですが、
どこが被っているかというと、「話の傾向」 だけならまだしも 
「細かいエピソードのパターン」 が似すぎているわけです。 それも複数箇所。 (ぶるぶる)

なので完全に闇に葬ろうとも思ったのですが、
部分的に気に入っているところもあるのと、
「捨てないで」 という有難いご要望もいただきましたので、恥を忍んでオンで拾うことにしました。

どれくらい恥ずかしいかというと、わざわざこんな見苦しいページを設ける程度には恥ずかしい。

でもオンはお代をいただくわけでもないし、
「愚か者〜」 をお持ちの方には 「あー、あおべこってホントこういうシチュが好きだよねー」
と笑っていただければいいかと開き直ることにしました。

以上言い訳でした。

お持ちの方にもお持ちでない方にも、少しでも楽しんでいただけますように。




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